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After Effects Mac

After Effects CS5 英語起動 Mac

Windows版での方法は下記サイトを参考に出来るようですが、

http://gimon.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/after_effectscs.html

Mac版ではどのようにするかというと、
ほぼ同様の手順で、適当なテキストエディターで
空のテキストファイルを作り、
Windows版と同様に「ae_force_english.txt」
と名付けてあげます。

このファイルをユーザーディレクトリの
書類フォルダに置いてあげれば、英語で起動ができます。

ざっとググってもヒットしなかったので、
備忘録的に残しておきます。

さて…プロフィールビデオ作るかぁ(T-T)

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After Effects

Video Hive(ビデオハイブ)に登録してみた。

AE TUTという、After Effectsのチュートリアルサイトを良く見ているんですが、
そこからVIDEO HIVEという、映像素材やAEのプロジェクトファイル、Flash素材や効果音など、
様々な素材が売っているサイトがあるのです。

簡単な素材ならだいたい$5くらいで販売していて、結構いろんな物が売っているので
見ているだけでも参考になるし、刺激を受けています。

しかしこのサイト、クリエイターであれば販売が出来ちゃうんです。
クリエイターって自分で思っていれば誰でもOKでしょう(笑)

このサイトで素材を購入するには、まずアカウントを取得しなければいけません。
そこから更にオーサーとして販売をするには、なが〜い英語の規約を読んでから、
いくつかの設問に答えなくてはいけません。
ちなみにオレはこの規約を読むのに2時間くらいかかりました。
辞書機能や、Googleの翻訳機能を駆使して…(難しい単語が多いのです)。
Googleの翻訳機能は結構雑で、基本的には自分の英語力で読みましたが、
主に著作権の事について触れられていました。
だいたい日本で言われている事と同じような内容でしょうね。
細かに説明できるほど読解できていないので、内容は割愛しますが
(自分で時間をかけて読んだほうが、より気持ちよく制作もできるってもんでしょう)
とりあえず設問にも答えられて、晴れてオーサーの一人となりました。

意外と簡単なBGループの素材なんかもそこそこ売られていて、
お小遣い程度の収入になればいいなぁなんて思っていますが、
それは副次的なもので(多少期待してはいます(笑)、
継続的に映像制作に触れていたいという部分と、
海外において自分の作品がどのように見られるか(買ってくれる人がいるのか)
試してみたいという面もあります。

せっかくソフトやプラグインを購入していても、それらを活躍させられる場所が意外に少ない。
それらを活用できる場があり、なおかつちょっとした収入にもなる。
仕事以外の部分ですが、やる気を出すには十分ですよね。

今後落ち着いてきたら、チュートリアルも作ってみたいと思ってるんですが、
まぁ今は自分の結婚式の準備でそれどころじゃないですね(汗)
とはいえ、こういった地盤作りはかかしてはいけないと思うので、積極的に制作をして行きます。

そうそう、販売価格はVideo Hive側で審査して決められる様です。
その販売価格の40%が収入となり、更に販売された本数が多くなればなるほど、
割合が上がって行くというものみたいですね。
しかしまぁ、まずは一作品アップロードすることですね。
その反応が楽しみです。

さて、なに作ろうかなぁ〜!

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After Effects Expression

positionの片方だけを別のnullで制御

x = thisComp.layer(“null_01”).position[0];
y = position[1];
[x,y];

メモ

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After Effects Expression

Wiggleを制御する(ウィグラーを制御する)

ひさびさの投稿だったりしますが、たまにはtipsでも。
というか、自分の覚書として書いてみます。

After Effectsでは、オブジェクトをガタガタと震わせることが出来る
「ウィグラー」という機能がついています。
これは通常、キーフレームを打ち、それらを選択して、
数値を入力してから適用するというものです。
しかしこの方法はかなり力技に近く、場合によっては膨大なキーフレームが作成されてしまい、
思い通りの制御はなかなかできません。
かといって、ヌルを作成し、それに動かしたいオブジェクトを親子付けしてから
制御したりする方法もありますが、これもなかなか難しいものでした。
なによりキーフレームが多いことによって、試行錯誤がしにくいです。

それを解決するために登場するのがexpressionです。
expressionを適用したいプロパティ(位置や回転など)に適用して、

wiggle(5,10)

と記述するだけで、ウィグラーの効果を得られるのです。
括弧の中の数字は(周波数、重要性)の値です。
しかしこの方法だと、タイムラインの尺の分だけ延々とくり返してしまい、
スタートとストップなども出来ず、制御できているとは言えませんでした。

そこでちょこっとググってみるとCreative Cowという
この手のメジャーサイトのフォーラムに解決方法が載っていました。
その方法を書いておこうと思います。
元記事→(http://forums.creativecow.net/readpost/2/872389
ちなみに我流な部分が多いので、適宜変更して使ってみてください。

1)
まず、新規でヌルオブジェクト(以下null)を作成。

2)
動かしたいオブジェクト(以下obj)と同じくらいの位置にして親子付け。
(私の場合は、元のobjの位置をとどめておきたかったので親子付けしています。
特に必要ない場合は、objのプロパティに直接expressionを記述しても大丈夫です。)

3)
nullに「エフェクト>エクスプレッション制御>スライダ制御」を二つ適用し、
エフェクト名をそれぞれ「Slider_amp」「Slider_freq」に変更。

4)
objの任意のプロパティのストップウォッチをOption(WinならAlt)を押しながらクリックし、
expressionを追加する。

5)
その欄に

wig_amp=effect(“Slider_amp”)(“スライダ”);
wig_freq=effect(“Slider_freq”)(“スライダ”);

wiggle(wig_freq,wig_amp)

と記述。

これで完成です。
スライダの値が0なら全く動かない状態に。
また、スライダにキーフレームが打てるので、徐々に数値を変えることも可能になります。
利用価値があるかどうかは分かりませんが、
モーショングラフィックスなどで使い道があるでしょうか。

それにしても久々の投稿が長文だと疲れますね(笑)
今後も覚書的に更新を続けられればと思います。